情報を収集し、可視化し、対話的にマッピングできるWebアプリケーションで、 一般人がSMS, Web Froms, Email, Twitter などから情報を追加できる。
情報収集、可視化用オープンソース地図アプリケーション。 ケニア危機(2007-2008年)のときに作られた、情報をグーグルマップ上に表示するWebサイトが始まり。 基本インターフェースはOpenStreetMapだが、ジオコーディングにはGoogleMap APIを使っている。
Ushahidi 3 API
Ushahidi v2
AndroidからSMSで投稿するためのgateway
マシンにDocker を入れて、docker上で Ushahidi を動かすのが最も簡単。
Windows10 のPowerShell上で D:\Users\nitta> docker pull quantumobject/docker-ushahidi-platform
PS D:\Users\nitta> docker run -d -p 80 quantumobject/docker-ushahidi-platform 8c4f4a7faf7fc4c0e3e3fc4436c60cd1f419439fe6d3e1eaabf12fb632bd403e PS D:\Users\nitta> docker run -d -p 80 quantumobject/docker-ushahidi-platform be58d693ceacfaa83804bacbefdf32f593efa3bd30af39c30fbc9597209f5dc7 PS D:\Users\nitta> docker run -d -p 8000 quantumobject/docker-ushahidi-platform 5bdfba935d56517f4aeab998d4872cb3f361ab2d699b22d12aee6f960de257e6
ハイチ地震(2010年1月)におけるクライシスマッピング。2ヶ月で3000件のインシデント報告。
2010年の段階でで全世界10地域に展開。 2011年には国連機関から委託を受けてリビア騒乱のライブマップを運用した。http://libyacrisismap.net/
機能はMSM, email, Twitter などのいろいろなソースからレポートを受けとれる。
フィルタとワークフローで、報告を管理し、優先順位をつける。
何か起きたかをマップ上に表示する。
警告を e-mail やSMSで知らせる。